アナログ人間『ツカタ』の、だめだめな日々。

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ついに、私の家のテレビが
ただの箱になりました。笑

言わずと知れた、デジタル放送完全移行ですね。

テレビを買おうか大分迷ったのですが
最近あんまりテレビを
前程見なくなっていたので
いっそ、テレビの無い生活というのを
やってみるのもよかろうと
思った次第です。



思い返せば、
子供の頃からあり得ない程の
テレビっ子だった私は

朝起きるとテレビを付け
学校から帰るとテレビをつけ、
間にファミコンをし、

兄や父親とチャンネル争いをし、
負け、泣きながら地団駄をふみ
夜寝室に入るまで

テレビはつけっぱなしという生活を
親元にいる18年間つづけて
いた気がする。

もちろん宿題するのも
テレビをBGMにしながら。
ご飯を食べるのもテレビに食い入りながら。
何かの予定は見たいテレビ番組の
隙間をぬって。

時代もあるとおもうけれど(娯楽の種類が限られていた)
今思えばテレビに支配されて
いたかのような、子供時代だった。
ひどいありさまだ。

そんな、子供時代だったので
ひとりぐらしをはじめても
テレビの支配をうすめて
生活を構築するのは
想像以上に困難で、

テレビを見ない時間が
落ち着く様になるまでには
15年くらいかかったんじゃ
ないかなと思う。

われながら、人間としてどうよと
思ったりもするのだが、事実だから仕方が無い。笑



何かがある生活と言うのは
いいものだけど、その存在感が
おおきいほど

それが無い生活というものも
また味わいぶかいものである。

存在の大きいものが
なくなると そこにぽっかりと
新鮮な空間が、ひろがって、
『無い』が『在る』ことが感じられる。

無いことの豊かさも、
確かにあると感じる。

買った時の高揚感もあるが
捨てた時の爽快感もなかなかに素敵だ。

捨てたときおもう。
ああ、解放された。と。

存在が大きいもの程
愛でる一方で、支配される圧迫感から
逃れたいとどこかで思っているのかも
しれない。


で、まぁパソコンもあるし
テレビ番組は見れないけど、無料動画は
見れるし、何よりどうしても見たいものが
ある時は、秘密兵器が
私にはある。




じゃーん。ワンセグ携帯!
携帯

じつは、2ヶ月程前
母親の病気の一件で、固定電話を
解約し携帯をついに、持っていたのでした。

(友人になぜにピンクの携帯なのか?とよくきかれるが
あまりに自分の女子力が低いので、
小物でむりやり補ってごまかしとこうかと
思って。というのがその理由である。)



というわけで、ブラウン管テレビと、ビデオデッキと
固定電話が我が家から、いなくなって
パソコンとワンセグ携帯が、やってきたわけです。

すっごいデジタル化、してない?


・・・・・あ、やっと普通か。笑

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2011.07.25 / Top↑
デジタル生活 149日目

2年くらい前、うちには冷蔵庫が無かった。

そのころの『電気使用料のお知らせ』を
見つけたので、ごらんにいれよう。

ばーーーん。

電気明細

見よ! 1ヶ月の電気代
脅威の626円!!



いかがです。引っ越した直後とか以外に
こんな電気代見た事ありますか?

この時代、やたら『エコだねー。』と言われたのだが
さにあらず。

家に電化製品があまりなくて
暖房がいらなくなると、3けたの電気代になることに
気づいてから、つい
(どこまでいけるだろう?)
というという思いにとらわれ
軽くゲーム感覚で、600円台をはじきだすのが
勝ったみたいで、うれしくなってしまったのだ。

暖房代がかかる、冬はさすがに
限界がある。がまんしすぎると
命にかかわる。

うちの家はとにかく寒かった。部屋のなかでも普通に息は白い。
暖房つけると負け。みたいな感覚があって
必死に耐えるも、まぁ、無理ですな。
どうしても 
電気代2000円くらいにはなってしまう。

夏はもちろん扇風機のみ。
クーラーは前の住人が、置いていったのが
あるものの、4年くらい住んでいて
つけたのは、10回もないと思う。

冷蔵庫がないと、でかける時
ブレーカーを、がちゃんと全て落とす事が出来
待機電力を、カットできた。(今はもう無理だけど)

もう、一度言う。
決して、エコでやってたわけではない。
節約でやってたわけでも、たぶんない。
あきらかに、アベレージをたたきだすことを
楽しんでいたのだ。

なんといっても
この『電気ご使用量のおしらせ』人に見せた時の
リアクションや2度見が楽しくて!!

やったった。という気がして
くせになっていた。



まぁ、その後。マクロビオティックなる食事法を
始めるにあたり、さすがに冷蔵庫がないと
つらいということになり
友人がくれるというので、もらい、現在に至る。
という訳だ。


どうです。冷蔵庫の無い暮らし。
思っていたよりどうにか
なるものですよ。(笑)
2010.06.09 / Top↑
デジタル生活 110日目

昨日の話。
仕事から帰ってきて、つかれてテレビをつける。
テレビから、嵐の声がきこえる。
どうやら、『ひみつの嵐ちゃん』の放送のようだ。

『ようだ』と、いうのにはわけがある。
うちの92年製アナログテレビ(もちろん、1992年製の意)は、
つけたすぐは、なにが映っているか判らないからだ。

どういうことか。
それは、こうだ!
ブラウン管テレビの画面に上下に黒い帯が入り
(横長の映画を4:3のテレビ画面に 映したときのような感じのヒドい版)
しかも、極端に細くなってしまった画面のなかは2重3重映しになっていて
上下に揺れている。

なんとなく、人が映っているようだとか、アニメの画面のようだとは
わかるものの、細かいところはいっさい判らない。

何が、映ってるかさっぱり。
テレビをつけた直後。細くなって2重にゆれている。実際は揺れているのでなにが映っているかはこれほどわからない。


テレビがあったまってくると、徐々に揺れはおさまり
画面もひろくなってくるのだが、
このテレビ友人たちに、いたく不評だ。

「おたくのテレビ酔うんだよね。」とか、
「まばたきするテレビ」とか、さんざんである。

で、『ひみつの嵐ちゃん』で、ある。
見た事のある方はおわかりと思うが、
『マネキン』のコーナー。嵐のメンバーが、
お題にそった 洋服の全身コーディネートを競い、
いい評価のものから『お買い上げ』されていく企画で、

最後までのこったマネキンは
自分のセンスをうたがったり。自暴自棄になったり
そこが、おもしろいのだ。

そのコーナー、1人1人メンバーがぬけ
残りは2人、
相葉くんと、松本くん。
いろいろお互いのコーディネートについて、
けなし合う。一番盛り上がるいいところ!

が、肝心のコーディネートが
うちのテレビでは見えないのだ。
テレビから流れてくる
『蝶ネクタイが、コナンくんみたい。』とか
『びびる大木とかぶってる』とかをききながら
頭の中で、想像して楽しむしかないのだ。

くぅうう・・・つらい。


買います。そのうち、お金たまったらですが。
ちっちゃくてもいい。デジタルテレビ。・・・・・いつになるか?

なんか、そのうち うちのテレビ火吹くっていう、うわさもあるしナー。
出来るだけ早くに、買おうとおもってます。(笑)

まばたきするテレビ
暖まってきたら、こんなかんじ。若干細いものの 十分観れます。これでも友人からは不評。(涙)



ああ、でも。パソコンやり始めてわりと最近まで、
パソコン画面を長時間みると(iMacの一番新しい、きっれいな画面)
すっごい疲労するのに、
この揺れるテレビ画面 どんだけ見ても疲れなかった。

慣れって、こわい。
2010.05.01 / Top↑
デジタル生活 70日目

忘れていた。一番アナログなもの。
それは、マンガ制作。

もちろん、今はパソコンで制作してる人もたくさんいらっしゃるし
うちのパソコンにも、練習してみようと
Comic Studio(マンガ制作ソフト)の体験版が
はいっている。

でも、グラフィックデザインの世界で
15年ほど前に、手版下

(厚めの紙に、写植とよばれる文字を 接着剤を使って手ではり、
 目測と定規で平行をあわせ、
 線はロットリングという製図ペンで手書き。
 色は色見本を見ながら、想像と経験で指定。
 いろいろやり方はあったと思いますが 
 そういった感じでつくられる、印刷のもとになる版)

が、あっという間に
パソコンでの制作に
取って代わられたことを思えば、
未だに、プロでも手書きが多いマンガ制作は
かなりのアナログジャンルだと思う。

いろいろ、人によってやり方は違うだろうけど
まあ、スタンダードな方法だと思われる やり方を書いてみる。

プロットとよばれるお話の設計図を決め、
ネームと呼ばれる絵コンテのようなもの
まず、つくる。

いよいよ、次のステップからが版下原稿制作。
上質紙か、ケント紙と呼ばれる厚紙に えんぴつで下書き。

そして、次が冷静に考えると超アナログ
Gペンで、墨をつけて主線を手書き!

マンガを書いた事の無い方でも、絵などで見た事くらいは
あるはずGペン。
このペン、この時代に 金属を型押ししたものに、
溝と呼ばれる 切れ込みをいれただけのシロモノ。

Gペン
   
それを、1回1回墨汁であるとか、インクであるとかの
インク壷に ぽちゃんとつけて描く。今でも結構な数のプロが
こんなアナログな道具を使っている!

そのあと、各種付けペンや、製図ペンですべての絵やフキダシを手書き。
枠線も手で定規を使って描き、消しゴムで下書きを消す。

そして、マンガでよく見る網点を貼る作業。
これがまた超アナログ トーン貼り!

薄い透明フィルムに 網点や模様が印刷してあり、
裏に 薄く接着剤が塗られているシロモノで、
1枚A4サイズぐらいで280円~500円程度で市販されている。
(最近の値段知らないので少し前の値段ですが)

スクリーントーン

これを、網をいれたいところに 台紙を剥がし、のっけてカッターで切り抜く。
トーンを押さえる専用のへらで、がしがしと押さえて定着させる。
これだけ。
難しいうんちくはいらない。ただ、地味に切り抜いて貼るだけ。

まあ、後はトーンを カッターの背で削って調子を出したり、ぼかしたり。
アナログなだけに、完全に本人の技量とセンスが
もろに出るわけだけど、まあこういった
アナログな流れ。

これが、出版社にいって もし印刷という段になれば、
もう今は殆ど グラフィック業界ではなくなった写植の出番。
フキダシの中身の文字を
1つ1つ担当の編集者が手で貼る・・・というウワサ。
(これに、関しては実際見た事無いし、今でもそうなのかどうかは少しアヤシイ。)

ね、アナログっしょ!
パソコンにあっという間にとってかわられても
不思議でない出版業界で、ここまでアナログが
残ってるのは凄く不思議な気がする。

私としては、Web上にマンガを載せたいと思ってる以上
或る程度、マンガ制作ソフトのお世話に
ならなければならないんじゃないかなと、思いつつ。
でも、やっぱり結局 
いけるとこまでは手書きで描いちゃいそうな気がしてる。

まあそうね、この時代に
どうしても、べたでアナログな感じがして
マンガが好きなのかもしれない。

デジタルにしかできないことや、
デジタルでやったほうが早い事は取り入れながら、
それでもいつまでもマンガには
ちょっとアナログでいて欲しいと、思ったりする私です。


2010.03.22 / Top↑
デジタル生活 67日目

昨日は、久々に鬱(うつ)サマが、いらっしゃってたようで、
テンション だだ低。

起きて、仕事行くのが精一杯。
というわけで、ぐるぐるしたブログを書いてしまったわけです。

このまま、鬱サマが、いすわったら
アナログ生活をまわすので、かつかつになっちゃって、
ブログに『アナログ休暇のお知らせ』(笑)を
ださねばならぬ はめに なるのではと、
ひやひやしていましたが、
よかった、鬱サマ、お帰りになったもよう。

というわけで、今日の本題。

長年にわたる、アナログ生活。
いままでも、『あれがなかった。』『これがなかった。』と
書いてまいりましたが、
私、自転車も2~3年の間 持ってなかったことがありました!

基本的に、普通持ってるだろうと思われるアイテムが
うちにないのは、2つタイプがあって、


1、お金がなくて、そもそも変えなかった。

2、もともと持っていたが、壊れる等 寿命がきて、
  (新しいの買わなきゃダメかな?
  ・・・・なかったら、無理だろうか?・・・おや、案外いけるじゃん!)
  という、3段論法で、買わなかった。

の、どちらか。
この時の、私の座右の名は『あったら便利は、無くても平気!』 

自転車は、この場合 2番の理由で
制度廃止になったコンテンツです。(今はあります。自転車!)

この、2~3年の間、とにかく私は歩いた。
ただ ただ 歩いた。

街へ出るのも30分歩き、街で買い物2~3時間。
また歩いて30分家路につく。

今では、とてもとてもこんな事できませんな。
人は、楽をおぼえて ダメになるのは一瞬デス(笑)。ハイ。

いろいろ、あちこち歩きましたが
その武勇伝をご披露!

関西の人はなんとなく 凄い距離だと、
解っていただけるのではと思います。

まず、京都駅から北白川近辺。
時間にして2時間あまり。
京都駅から歩くと、銀閣寺ぐらいで一回限界がくる。

しょうがないので、もっとも甘そうなジュースを買って
糖質を補給、むりやり歩いた。


お次ぎは大阪淀屋橋から、なんと海遊館の近く弁天町。

お金がなくて、電車賃をけちる。ほんの180円くらいをけちる。

環状線と、地下鉄の路線図見てたらなんか
(これ、歩けるんちゃう?)と、できごころで歩き始める。

ところが、路線図の環状線は まんまるで、
そんなに遠くないように見えるのだが
実際は、西の弁天町のほうに長くのびていて
一駅の間隔も 異常に遠い。

しかも、港のほうに向かうのでしだいに人もまばらになり
倉庫の多いような風景になっていって、
景色が変わらず、いっこうに進んだ感がない。

この時もたしか、途中でなんか甘いもの(まんじゅう的な)食べた気がする。
あんまり、覚えてないけど。

弁天町には、当時(今もあるかどうかは知らない)
オークというものすごく高い 
マンションだか、ショッピングモールだかのビルがあって、
これが、かなり遠くから見える。

私も、かなり初期にこのオークが見えたもんだから
(何だ、楽勝!)と、思っていたのだが、どれだけ歩いてもオークは遠いまま。

ただオークが、デカイだけだった!!

毎回あることだが、(うわ、しくった!電車かバス乗ろうかな?)
って、思う頃には 4分の3くらい歩いて へとへとになった後。

ここまで来ると、ここから何かに乗るのは
なんか異常にくやしくて、つい無理矢理歩いてしまう。

この時は、たぶん3時間くらいかかったんじゃなかったけか?
ついたころには、用事のイベント的なものは、
ほとんど終わりかけだった。

もう、どうしたいのか自分でもよく解らない。


最後は、東京。
皇居を一周まわった後 神田から
なんと渋谷まで。

この時は、目的があって東京へいったものの 
お金がなくて(またか)
目的の用事を済ました後 予算無しでできることがなくて
歩いて、ただ歩いて、ウインドーショッピングならぬ、ウインドートラベリング?

横浜の友達のうちに、泊めてもらってて横浜方面行きの電車が
渋谷から出てたので、そこまで歩こうと!

一回青山あたりで、本気で負けそうになりましたが、
意地をはり、渋谷まで歩く。

あほですか?あほですね。


今では、できません。若いっておそろしいですね。





2010.03.19 / Top↑
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