アナログ人間『ツカタ』の、だめだめな日々。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
デジタル生活 157日目

今日は、とにかく暑かった。
梅雨にはいったと言ってから、雨が降ったのは
1日半くらいで、そのあと晴れ。晴れ(猛暑)。ときている。

最近では、涼しい厨房というやつも
どこかには、あるらしいが、私は結構長い事
飲食に勤めているが、いまだかつてそんなものには
出会った事が無い。

まぁ、暑い。とにかく暑い。
一般家庭でも、火をつかうと暑いので
お母さんは、夏料理をするのが
いやだと、よくきくのに。
いわんや、厨房をや!である。

なにしろ、火器のパワーがちがう。
数がちがう。しかも、そこで
走り回り、力仕事もする。
鍋とか、釜とか、粉とか
これがまた、異常に重いのである。

ちょっとくらい、クーラーなんぞかけようとも
焼け石に水。汗だっらっだらである。


しかし、こういうとき、
私は、前の職場を思い出す。
あのときよりまし。
だって、酸素があるもの!!


みなさん、酸素があるの
あたりまえだと思ってらっしゃいますね。
私も、さすがにそれはあたりまえだと
思っていました。

しかし、しかーし!
どうやら、それはあたりまえでは
なかったらしく、すさまじい夏を私と当時の同僚は
2~3夏くらい過ごしました。

どういうことになっていたかと
いうと、私の昔居た店は
老朽化にともない、あちこちほんとは
手を入れないといけなかったのですが
いかんせん、そこまで利益があがっていなかった
ようで、だましだまし。
さすがにこれあかんやろ!って言う状況になっても
だましだまし、営業を続けた。

その結果・・・・・厨房のダクトが
壊れたのだ。いや、一応回っている音はする。
が!!一向に吸っているようすはない。

もともと、狭い 人がやっとすれちがえる
ほどのスペース。普通に圧迫感がある。
その閉鎖空間にちいさなちいさな、窓1つ。しかもすぐ向こう壁だし。

窓が、ひとつということは
ダクトがアウトになると
必然的にいっさい風はとおらない。

ぴたりと、静止したまま。
コンロの火をつけると こころもちか 
上昇気流が起こるくらい(笑)

その狭い狭い空間に
なんと、業務用のコンロが3穴。プラス巨大パスタ釜の下に
コンロが2穴。ガスオーブンが常時ついてて、さらにガス湯沸かし器が1台。
だいたい同時に閉鎖空間で、これだけの火がついていた。


ぞっとするなー。
暑い暑いとはいうけれど
この厨房の中は、そんな暑いって言ってられる
レベルでは、なかった。

冗談めかしていたけれど
みんなどっかで、思っていたのではないかと
思う。

いつか、誰か死ぬかも?(笑)

恐ろしい話だ。
貧乏ってこわいなー。

こうなると、本気で
熱中症も気になるが、酸欠もおそろしい。
そして、そういうときほど
オーダーのラッシュがきていて
走りまわらねばならない。

はしりまわる。お茶をがーーーっと一気飲み。
ちょっと外へ続く廊下で酸素を吸ってから
また、厨房でパスタ釜のまえへ・・・。

そうだ、忘れていた。
このとき、巨大パスタ釜が2台あったと
いうことは、湿度も全開です。
お湯がぐらぐら常にわいてて、不快指数もうなぎのぼり!!

こわ!!

そうか、今は幸せだったんだ。
そうだ、すっごい幸せだ。
厨房は広いし。窓もあるし、クーラーだって
少しはきく。酸素の心配はしたことない。
暑い暑い言えるレベルって、
幸せだったんだ!!


そんなこんなで、もうどれくらいからが
猛暑なのかが、実はよくわからなくなってたりします。
暑いっちゃ暑いけど。暑いのなかで今どのレベルかというと
よくわからないのです。

たぶんね、基準が振り切れちゃったのでしょう。(笑)
よく似たような事を、あの当時一緒にはたらいていた同僚も
言ってました。

20代のころは、夏苦手だったのですが
もう、今はどうでもいいかな?っていうレベルです。
もちろん、暑い事はあついのですが・・・。(笑)

スポンサーサイト
2010.06.18 / Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。